中国輸入ビジネスに副業でトライ!中国語が出来なくてもOK!

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「中国輸入ビジネス」と聞くと、「難しそう!」「中国まで行かないといけないの?」「中国語がわからん・・」といった様々な疑問が湧いてくる方が多いと思います。どうしても外国が絡むビジネス、というイメージが先行し必要以上に難しく考えてしまいがちなのですが、実はこの中国輸入ビジネスは非常にシンプルなシステムで成り立っており、少額の資金で始められ、さらに利益率も高いことから、昨今、サイドビジネスとして人気が高まっています。週末のみの副業、といった形で初心者が続々と参入し始めているというこのビジネスの仕組みに迫ってみたいと思います。

仕入れ先が「中国のサイト」である理由とは?

「中国輸入ビジネス」は、ざっくりと言ってしまうと「仕入れ先が中国マーケット(主に中国のECサイト)である転売ビジネス」です。要は中国の「アリババ」「アリエクスプレス」などのECサイトで商品を仕入れ、それをAmazon、ヤフオク、メルカリなどの日本国内サイトで転売し、その利ざやで儲けていく、ということです。中国のサイトを仕入先にするメリットとして挙げられる最大のポイントは、仕入れ原価が安い、ということでしょう。

例えばアリババで800円程で売っている工業用精密機器は、Amazonだと同スペックの物が2500円程の売値となっています。この例からわかるように、中国のサイトで仕入れる事で非常に利益率の高い商品を扱えることになるわけです。

また、中国製品の、商品としてのクオリティーが、以前と比べて桁違いに上昇している点も見逃せないポイントです。やはり中国には世界の名だたるメーカーの工場が集まってきているので、当然ながら技術競争も起こりますし、その過程で自ずと品質は向上していきます。一定のクオリティを満たした商品が安値で仕入れられるのですから、仕入れ先として魅力的なのは当然、と言えます。

輸入代行業者を活用することで驚くほど簡単に!

さて、この仕入れ作業ですが、やはり中国語が一切わからない人にとってみれば、中国サイトで商品を購入するという行為だけでもちょっと尻込みをしてしまうと思います。ましてや、大量に購入、ともなると不安は増大することでしょう。

そういった不安要素は、「輸入代行業者」を利用する事で一気に吹き飛んでしまいます。「OEMパートナーズ」「イーウーマート」などがよく知られているこの輸入代行業者ですが、彼らは中国輸入ビジネス初心者にとっては最大の味方と言えます。

極端な話、仕入れ商品を業者に伝え、仕入れ代金を支払うだけで、あとは日本で商品が到着するのを待つだけなのです。もちろん日本語で全てコミュニケーションがとれますし、価格交渉から検品・梱包・日本への輸送までほとんどの作業を代行してもらえます。商品さえ確保できれば、あとはAmazonなどのサイトに出品して販売するだけですから、この代行業者の存在は初心者にとってみればまさに、ビジネスを成功に導く鍵、と言えます。

このように中国輸入ビジネスは代行業者を挟むことでグッと難易度が下がります。中国と日本のサイトを見比べていて、「これは!」という商品を見つけた時がチャンスです。少額の資金で、まずは一つの商品の買い付けから始めてみるのはいかがでしょうか?